cocowa naturalsは、昔ながらの「コールドプロセス製法」で、時間をかけて丁寧に手作りをしています。
製造において主な素材は「植物油脂」「水」「アルカリ」の3種類。
「油脂」と「アルカリ」をよく混ぜて反応(鹸化)させることで、素材に人口熱を加えず、反応熱だけでじっくりと時間をかけて熟成させて作る石けんです。
cocowa naturalsは、昔ながらの「コールドプロセス製法」で、時間をかけて丁寧に手作りをしています。
製造において主な素材は「植物油脂」「水」「アルカリ」の3種類。
「油脂」と「アルカリ」をよく混ぜて反応(鹸化)させることで、素材に人口熱を加えず、反応熱だけでじっくりと時間をかけて熟成させて作る石けんです。
コールドプロセス製法の特徴として、反応熱の低温で作ることができるため、配合する素材の成分が壊れにくく、良質な成分を石けんに閉じ込めることができます。また、油脂が劣化せず、植物油脂由来の保湿成分(グリセリン)がたっぷり含まれるので、しっとりとした洗い上がりになることから、使用感は特別なものとなります。
また、石けんに含まれる純石けん分は、ウイルスを99.9%以上不活性化させることが、NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)より発表されております。
さらに、石けんを使った後の排水が海や川に流れると、大部分が水と二酸化炭素に素早く分解され、石けんカスは魚や微生物のエサになります。
人にも地球にも優しい石けん作りは、cocowa naturalsが最も大切にしていることです。
コールドプロセス製法は、石けんが完成するまで約2ヶ月かかります。
長い時間がかかる分、気温や湿度など、環境によって対応が変わるため、品質管理が難しく、大量生産には向いていない製造方法です。
cocowa naturalsは小さな工房だからこそ、自分たちの目の届く範囲で、一つ一つ大切に作り、お客様にお届け致します。